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だしコンブを口に入れて唾液分泌を促進口臭や口の乾燥を防ぐ!

口臭の原因となる雑菌を洗い流す唾液。その唾液の分泌を促す方法はいろいろあります。食べものを口の中に含ませるのもそのひとつです。そこでおすすめなのが「だしコンプ法」です。これは、1×2㎝くらいのだしコンプを口に含むという方法。だしコンプを口に入れると、「異物」があると認識して舌はコンプをコロコロ転がします。その刺激によって、唾液もどんどん出てくるのです。このとき大事なのは、コンプを噛み砕かずに、口中に含み続けるということ。

「異物」の存在を絶えず認識させることで、口中に新鮮な唾液をキープすることができるのです。水分を少量含みながらだしコンプをなめると、さらに唾液の分泌が増えて効果がアップします。コンプを口に含んでいるだけなら、ガムを噛んでいるときのように口が動かないので、周りの人に気づかれませんし、話すこともできます。また、だしコンプはずっと口に含んでいると軟らかくなるので、そのまま食べることもできます。ものによっては、30分ほどで溶けてなくなってしまう場合もあります。口のネバつきや乾燥が気になるときは、1日10枚ほどなめてみるといいでしょう。

しかも、コンプにはそれ自体にたいへん有効な成分がたくさん含まれています。たとえばミネラル。とくにヨードは、舌粘膜の新陳代謝を高める効果があるので、弱った舌の表面を回復させ、余分な舌苔をつかなくします。さらに、コンプにはキサンティンやクロロフィルといった脱臭作用のある成分も豊富。コンプのアルギン酸やヒアルロン酸などのぬめり成分は、その保湿作用によって口の乾燥を予防してくれます。手間もかからずに、唾液の分泌を促してくれるだしコンプ法。ただし、コンプには甲状腺機能障害には禁忌であるヨードが含まれているので、甲状腺機能障害の人は行わないでください。