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オリーブオイル納豆で腸の大掃除、腸内環境を整える

腸内細菌のバランスが悪くて腸の機能が衰えると、便秘になり、おならや便の臭いもくさくなります。ですから、おならや便の悪臭を改善するためには、腸内で善玉菌が優位になるような食事を心がけ、腸内環境を改善することが大切です。腸内環境をよくする食生活のポイントは、

①食物繊維(穀物、野菜、果物など)を多くとること
②植物性脂肪(オリーブオイルなど)を多くとること
③便を軟らかくする水分をしっかりとること
④腸管の働きを促すマグネシウムをとること
⑤漬物などの植物性乳酸菌を多くとること(動物性乳酸菌は減らす)

などです。これらを意識した食事は、腸内の働きを活発にしてくれる要素がたっぷり。たとえば、納豆にオリーブオイルをかけた「オリーブオイル納豆」も、そのひとつです。納豆などの大豆製品には、腸管の働きをよくしてくれるのに必要なマグネシウムが含まれています。また、納豆のネバネバ成分のポリアミンがオリーブオイルとよくからみ、腸に入ってからもすべり効果で便を出しやすくしてくれます。さらにこのポリアミンは、食物繊維と似たような働きをしてくれるという利点もあるのです。作り方は、味つけしてよくかき混ぜた納豆に、オリーブオイルをティースプーン3杯ほどたらすだけ。

オリーブオイルの青臭さも消え、納豆の味もマイルドで美味しくなります。簡単なので、続けやすいというのもよい点でしょう。納豆が苦手な人や便秘気味で腸の動きが悪いと感じる人は、先ほど紹介した5つの腸内環境をよくする食生活を心がけてみてください。やはり、腸内環境の整備は、一朝一夕では完了しません。体調管理の一環と思い、続けることが大切です。慣れてきたら、それほど悩むことなく日常の食事選びもできるはずです。腸内を善玉菌優位の状態に保つことができれば、便秘の予防はもちろん便臭は気にならなくなるはずです。