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おならの悪臭の原因となる便秘解消の大敵はコーヒーだった!

「プッ!」とおならをしたら、自分でも驚くほどくさかった。そんな経験はありませんか?気をつけていても、ときには出てしまう「おなら」。人前では避けてほしいものですが、生理現象ですから、ある程度は仕方がありません。しかし、問題なのは、おならが出ることよりも、くさいということではないでしょうか。では、どうすればくさくないおならや便になるのでしょうか。

その答えは、便秘の解消や腸内環境の調子を整えることです。腸内環境が悪くて便秘になると、体にとって不要なものが腸内で長い時間滞留することになります。すると腸内で悪玉菌が繁殖して便を腐敗させて有毒ガスを発生させるのです。これが悪臭の原因になるといわれています。腸内の環境を整えたり、便秘を解消するには、たくさん水をとることも大切です。しかし、「水分ならなんでもいい」そんな思い違いで、逆効果になっていた人もいるので注意が必要です。

長年、便秘に悩まされてきた主婦のSさん(44才・女性)のお話です。「便秘解消には水分をたっぷりとるのがいいと聞いて、早速、実践してみました。でも、効果はさっばり」Sさんは、1日にコーヒーや紅茶を5~6杯も飲むようにしているのに、解消されるどころか、ひどくなってしまったような気がすると不安顔です。でも、Sさんの訴えは当然のことなのです。コーヒーや紅茶、緑茶、炭酸飲料などに含まれるカフェインには、利尿作用があります。

たくさん水分をとったつもりでも、この利尿作用で尿として排出されてしまい、体内の水分が不足してしまうことになるのです。コーヒーを1杯飲んだら、その2倍くらいの水を補給しなければ、結果的には水分不足に陥って、便秘の改善どころか、Sさんのように悪化させてしまうことにもなりかねません。カフェインが含まれていないミネラルウォーターなどを、1日1・5~2?飲むようにすると、腸内にとどまっている硬い便が徐々に軟らかくなって体外に出やすくなります。便秘が改善されれば、くさいおならや悪臭便も自然となくなります。